妊婦が飛行機の非常口座席に乗るのは推奨されないらしい(JAL)

【シェアする】

f:id:papagari99:20170521183028j:plain

妻が妊娠5ヶ月を越えて安定期に入った4月、飛行機を使って長崎旅行に行きました。

私たち夫婦はもともと大の旅好きで、JALマイラーなので、

「子どもが産まれる前に、飛行機に乗っておこう」ということになったんです。

 

羽田空港でのチェックインも順調に行い、機内に搭乗。

いざ離陸!となったところで、

「パパがり様、ひとつご確認したいことが・・・」と申し訳なさそうにCAさんから話しかけられたんです。

 

CAさん「あの・・奥様、妊娠されていますでしょうか?」

 

足元の広い非常口席を予約していました 

あの・・奥様、妊娠されていますでしょうか? 

あ、はい。そうなんです。
(おや、お祝いかな~?よくJAL乗ってるしなあ。)

こちらが気づかずにご案内してしまい申し訳ありません。
通常ですと、非常ドア横の席は妊婦の方にはご案内いたしておりません。緊急時の際にご協力いただくことになりますがよろしいでしょうか? 

 

今回、羽田→長崎間のフライトは短いとはいえ1時間半くらいはかかるので、

「少しでも足元が広い席の方が妊婦には楽かな~」と思って、事前に非常口席を予約していたんです。

非常口席と普通の座席って、足元の広さがだいぶ違うじゃないですか?

少しでも妊婦(=怒らせるとやばい)のストレスを減らしたいなと思いまして・・。

飛行機の非常口座席の乗客には緊急時の仕事がある

非常口席に着席する乗客には、機体トラブルの際に、客室乗務員の援助をする必要があったんです。

トラブルが起きた機体から他の乗客を先に脱出させるために、以下5つの行動を求められます。(JALホームページより)

・客室乗務員が非常口を完全に開放するまでの間、他のお客さまを制止すること

・客室乗務員の指示に従い、機外が安全であることを確認して、非常口ドアを操作し開放ること

・脱出スライドが膨らんだ後、他のお客さまを速やかに脱出させること

・脱出スライドまたは脱出口下において後から脱出する他のお客さまを援助すること

・速やかに機体から遠くへ離れて避難するよう声をかけること 

 

私が完全にうっかりしていて、飛行機の座席を指定する際に、この非常口座席の乗客の役割を全く考慮に入れていなかったんです。

 

そこで、

すみません。妊婦は非常口席に乗ってはいけなかったですか?

とCAさんに質問したところ、

基本的にはお断りしております。
ただ、こちらも事前にお声がけせずに申し訳ありません。非常の際にはご協力いただくことになりますが、それでも宜しければこのまま出発いたします。

とのことだったので、「その際はもちろん協力します」と伝えて、離陸してもらいました。

結果、何事もなく飛行機は長崎に到着して、事なきを得ました。ふー。

 

それだけでなく、飛行機から降りる際に、再度CAさんに話しかけていただき、
「素敵なご旅行を」との言葉とともに、子ども用のオモチャまでいただいてしまいました・・。

 

こちらの確認モレが原因なのに、素晴らしいサービスです。

我が家は根っからのJALユーザーですが、今回のことでまたJAL好きになりました。

 

改めてJALのホームページを確認しましたが、以下の通り記述がありました。

はっきり禁止とは書いてありませんが、推奨はされていません。

 

夫婦2人っきりの最後の旅行に行かれる方も多いと思いますが、お役に立てば嬉しいです。

Q:妊娠中は非常口座席に着席できないのですか?

A:妊娠中のお客さまは、緊急脱出時の援助におけるお体への負担を考慮し、非常口座席以外のお座席をご指定ください。

 旅行先の救急病院だけは把握しておきましょう

それから、旅行に行く際は、現地の救急病院の連絡先は把握しておきましょう!

何があるかわかりませんから、すぐに電話できるようにしておくべきです。

 

あと、私たち夫婦は本当は海外旅行の方が好きなので、

出産前に最後の海外行っちゃおうかという話も出ましたが、やめました。

コウノドリの漫画を読んだら、そんなリスクは取れないな~と思ったんです。